有馬温泉・金の湯
ありまおんせん・きんのゆ □兵庫県神戸市
個性的な湯は、有馬温泉の代名詞的存在。
六甲山の山懐に高級旅館が多数立ち並ぶ中、「銀の湯」「太閤の湯殿館」と合わせて3つある外湯のひとつで、天下の名湯・有馬温泉の湯を楽しめる外湯です。神戸市営の公共浴場であり値段的にも気軽に入れるとあって、休日には浴槽がぎゅうぎゅう詰めになってしまうくらいの賑わい。できればゆったりと楽しみたいものですが…。
金の湯に引かれているのは、7つあるうちの有明泉源と呼ばれる源泉です。有馬温泉の代名詞とも言える、鉄分を多く含んだ茶褐色の湯が特徴です。歴史的にもかなり古く、今は2002年に改築された新しい建物ですが、明治の頃から有馬本温泉として親しまれていた場所にあります。暖簾にも名残があり、有馬本温泉・金の湯と書かれています。
7つある源泉のうち「有明泉源」から引湯した公共浴場。かつて「有馬本温泉」がこの場所にあった。
現在の建物は2002年に整備された。
入口前には「日本第一神霊泉」の石柱がある。
まるで液体の鉄に、浸かっている感じ。
浴槽は温度の違う2種類ありますが、お湯はどちらも同じ、かなりインパクトのある茶褐色。湧き出し時には透明だそうですが、空気に触れることによって鉄分が酸化して濁ります。匂いも鉄錆のような特徴的なもので、まるで液体の鉄に浸かっている感じ。口に含んでみると鉄の味とともにかなりの塩辛さがあります。身体は芯から温まります。まさに温泉力といった感じ。個性的な湯に、有馬に来た実感が湧いてきます。
建物の外には無料で楽しめる足湯と、飲泉場も設置されています。こちらは別の源泉から引いているため、透明の湯。風情が感じられる有馬温泉街の入口にあり、建物は新しいものの、どこかにしっかりと風格を感じさせる外湯でした。
敷地内に無料で浸かれる足湯がある。湯中に豊富な鉄分が酸化し、茶褐色になるお湯を「金泉」と読んでいる。
「金の湯」の外にある金泉(飲用ではない)。
有馬温泉街の入口にあり、多くの人が利用する。
photo.
アクセスマップ
詳細情報
名称 | 有馬温泉・金の湯 |
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所在地 | 兵庫県神戸市北区有馬町833 |
問い合わせ先 | 078-904-0680 | 有馬本温泉・金の湯 |
休業日 | 第2・第4火曜日 |
料金 | 大人(中学生以上) 650円 小人(小学生) 340円 幼児 140円 |
駐車場 | なし |
公式サイト | https://arimaspa-kingin.jp/ |
wikipedia | http://ja.wikipedia.org/wiki/金の湯 |
食べログ | - |
トリップアドバイザー | https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298562-d1424159-Reviews-Arimahon_Onsen_Kin_no_Yu-Kobe_Hyogo_Prefecture_Kinki.html |
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