たてしな自由農園原村店

豊穣の大地から生まれた、たくさんのものがここに。

綺麗な空気と美しい水、そして豊穣の土。八ヶ岳周辺の豊かな大地で育てられる新鮮な野菜が、一同に集まってくる直売所、たてしな自由農園。メルヘン街道沿い、蓼科に一号店が2000年にオープンして以来、今や観光名所とも言えるほどに有名になっています。
今回訪れたのは、たてしな自由農園 原村店。蓼科から清里へ向かう途中の県道沿いにある、系列では一番大きな店舗です。駐車場はかなり大きく、他府県ナンバーの車がずらり。農産物の直売所としてはかなり大規模です。
たてしな自由農園の「自由」とは、地元の農家が作物を自由に持ち込んで売ることができる、という意味だそう。300以上の農家から、毎日採れたての新鮮な野菜が入荷します。中間マージンを省く分、安く提供されているのです。

蓼科に1号店が2000年にオープンして以来、今や観光名所とも言えるほどに有名になった野菜の直売所。

今回は原村店を訪問。

しいたけの原木をそのまま販売していた。

信州各地の特産品も、たくさん揃う。

旬の野菜が新鮮で、しかも安く手に入るということで、訪れた日も店内は大賑わい。見たこともない野菜が並んでいたりして、見るだけでも面白いものがあります。野菜以外にも地酒や乳製品、菓子など、信州各地の特産品もたくさん揃っています。中には信州産ではなく、他府県産の野菜が並んでいることもあるのが不思議でしたが…。
店の隣には「808 Kitchen & Table」というレストランが最近オープン。豊富に集まる新鮮な高原野菜をふんだんに使ったメニューが並びます。
たっぷりの野菜を買い込んで、それからたっぷりのお土産を。様々な特産品が揃っているので、土産を調達するのには最適。それはそれは目移りするほどのラインナップなのです。実はそんな使い方ができるのも、たてしな自由農園の人気の秘密なのかもしれません。

野菜以外にも地酒や乳製品、菓子など、信州各地の特産品もたくさん揃っている。

地元の野菜がとにかく大量に販売されている。

野菜が新鮮で安いことで大人気の施設。

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