水木しげるロード
みずきしげるろーど □鳥取県境港市
ゲゲゲの妖怪たちが闊歩する町、境港。
漫画家水木しげる氏の出身地である境港市に、おなじみの鬼太郎や目玉親父、ねずみ男などの彫像が並ぶ通りがあり、水木しげるロードと呼ばれています。
境港駅前から約800m続くアーケード商店街に立ち並ぶ妖怪のブロンズ像は130体以上。お馴染みのキャラクターから初めて見る妖怪まで、続々と登場する通りはたくさんの家族連れで賑わっています。元々は閑古鳥の泣く商店街だったそうですが、1997年のオープン以来、妖怪ブームも手伝って年間100万人以上の観光客が訪れる人気スポットとなり、今や鳥取砂丘をも上回る県内一の観光名所となっています。
photo_by_puffyjet_CC_BY_2.0_from_flickr.com
「ゲゲゲの鬼太郎」生みの親、漫画家の水木しげる氏の出身地であることから、1990年代から町おこしとして始まった。
一部はアーケード通りになっている。
2003年にオープンした「水木しげる記念館」。
おなじみのキャラクターの彫像が、街角のあちこちに。
水木ワールドでおなじみのキャラクターの彫像が街角のあちこちに置かれていて、子供連れのお父さん自身も懐かしいキャラクターを楽しめるはずです。時々着ぐるみに遭遇したり、あちこちで色々なイベントが催されていたり、賑やかな通りはゆっくり散策して一日楽しめます。
それともうひとつ。一歩通りを外れて裏通りを歩いてみるのもおすすめ。そこにはアーケードの賑わいが嘘のように静かな、港町の風情溢れるありのままの境港の町が続いています。昔からこの町で育てられた空気が、今もしっとりと流れている町並み。そんな雰囲気をしっかり体に感じて歩くのもまた、この町の楽しみ方のひとつです。
photo_by_puffyjet_CC_BY_2.0_from_flickr.com
町中に懐かしいキャラクターのブロンズ像が置かれている。年々増えており、町全体では170体以上の妖怪たちが待っている。
奇抜な和菓子がある「妖怪食品研究所」。
目玉の親父をモチーフにした「妖菓目玉おやじ」。
photo.
アクセスマップ
詳細情報
名称 | 水木しげるロード |
---|---|
所在地 | 鳥取県境港市大正町215 |
問い合わせ先 | 0859-47-0121 | 境港市観光協会 |
休業日 | - |
料金 | - |
駐車場 | - |
公式サイト | https://mizuki.sakaiminato.net/road/ |
wikipedia | http://ja.wikipedia.org/wiki/水木しげるロード |
食べログ | - |
トリップアドバイザー | https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023598-d1508907-Reviews-The_Mizuki_Shigeru_Road-Sakaiminato_Tottori_Prefecture_Chugoku.html |
LAST VISIT | 201707 |
※掲載のデータは当ページ更新時点でのものです。以後の変更や詳細な情報につきましては、ご自身でお問い合わせの上ご確認いただきますよう、あらかじめご了承ください。