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パルシェ香りの館 パルシェ香りの館

パルシェ香りの館

ぱるしぇかおりのやかた □兵庫県淡路市
公式HPwikipediaトリップアドバイザー食べログ
オススメ度

香りをキーワードにした、テーマ館。

淡路島の北部、一宮の小高い丘の上に建つパルシェ香りの館は、香りをテーマにした体験や温泉などが楽しめる施設です。敷地内にはいくつかの南欧風の建物が並んでいて、花畑や大きな遊具なんかもあり、家族で休日の午後を過ごしたりするのにちょうどいい感じ。約150種のハーブや芳香樹木が植えられていて、園内には爽やかな香りがいたるところで感じられます。
丘の上に建つ敷地からは淡路島の西側、奥行きのある広々とした瀬戸内海が見晴らせ、伸びやかな景色に癒されます。

パルシェ香りの館

香りをテーマにした体験や温泉などが楽しめる「パルシェ香りの館」。三角屋根の建物が印象的。

嗅覚や味覚を満たす、多種多様な香りの演出と体験。

そんな場所で楽しめるのは多種多様な香りの演出と体験。ハーブを中心に色々な「香り」が展示されている「香りの館」では体験教室が催されていて、オリジナルのアロマキャンドルやアロマオイルの制作が楽しめます。
同じ建物にあるレストラン、「ベルレーヌ」もおすすめ。フランス料理のお店で、ハーブ畑が見えるテラス席があります。どれも地元の食材にこだわったメニューで、新鮮な淡路島をたっぷり味わっている確かな感覚を楽しめます。

パルシェ香りの館

ハーブを中心に世界各国のさまざまな「香り」が展示されている。

ハーブの香りに満たされた、露天風呂が人気。

美味しい食事を楽しんだあとは道を挟んで向かい側にある「香りの湯」へ。瀬戸内海の穏やかな海原を見渡す丘の上で、ハーブの香りに満たされた露天風呂が楽しめます。目を閉じて、湯の心地よさと香りの気持ちよさのダブルリラックス。サウナや水風呂もしっかり整備されていて、長湯を楽しめる温泉施設です。
パルシェにはこの他、地元の新鮮な野菜などを扱うお店や土産物コーナー、さらには宿泊施設も完備されています。建物はそれなりに時代を感じさせる雰囲気なんですが、どこかそれがパルシェの魅力のひとつになっているようにも思えます。肩を張らずにリラックスというか、たぶん個人的になんでしょうけど、親しみやすく落ち着ける空気感が素敵でした。

パルシェ香りの館

小高い丘の上にあり、美しく整備された敷地内からは瀬戸内海の眺望も楽しめる。

photo.

アクセスマップ

詳細情報

名称 パルシェ香りの館
所在地 兵庫県淡路市尾崎3025-1
問い合わせ先 0799-85-1162 | パルシェ香りの館
休業日 第1火曜日(12・2月は第1火・水曜日、1・5・8月は無休)
料金 入浴大人:600円、小人:300円
駐車場 無料駐車場
公式サイト https://www.parchez.co.jp/
wikipedia -
食べログ -
トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022838-d1424143-Reviews-Parushie_Kaori_no_Yu-Awaji_Hyogo_Prefecture_Kinki.html
LAST VISIT 200910                         

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