嬬恋キャベツ畑
つまごいきゃべつばたけ □群馬県吾妻郡嬬恋村
延々と広がる、もこもことした緑の大地。
道沿いに広大なキャベツ畑が広がる群馬県の西端、嬬恋村の風景。標高700〜1400m、昼夜の寒暖の差が大きい高原の気候を利用して、キャベツの栽培がとても盛んです。「玉菜」という可愛らしい和名を持つキャベツ。もこもこと元気に地表を埋め尽す光景は、6月〜9月にかけて見ることができます。
寒暖差が大きい嬬恋村はキャベツの栽培に適している。美しい水と澄んだ空気を目一杯吸い込んで、すくすくと育っている。
まるでゴッホが絵に書いたようなキャベツ畑。
霞む遠景に信州の山々を見渡し、ゴッホのタッチで描いたようなキャベツ畑が広がる様子は、ひとつの絶景。峰々に囲まれたキャンパスに、目の前の畑から向こうの丘までキャベツがぎっしりと並んでいます。
昭和30年頃から、「つまごいキャベツ」といて全国的に知られるようになり、今ではなんと年間1000万ケースも出荷されるという村の基幹産業。道の駅などではキャベツを使った特産品もたくさんあり、それらを品定めするのもまた楽しいものです。
特に収穫期を迎える6〜9月は、出荷を控えて丸々と育って賑やかなキャベツ畑。ビジュアル的にもこの時期が見頃。
photo.
アクセスマップ
詳細情報
名称 | 嬬恋キャベツ畑 |
---|---|
所在地 | 群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原710-136 |
問い合わせ先 | 0279-97-3721 | 嬬恋村観光協会 |
休業日 | - |
料金 | - |
駐車場 | - |
公式サイト | - |
wikipedia | - |
食べログ | - |
トリップアドバイザー | - |
LAST VISIT | 200708 |
※掲載のデータは当ページ更新時点でのものです。以後の変更や詳細な情報につきましては、ご自身でお問い合わせの上ご確認いただきますよう、あらかじめご了承ください。