tabicocoloとは
忘帰洞 忘帰洞

photo_by_663highland_CC_BY-SA_2.5_from_Wikimedia_Commons

忘帰洞

ぼうきどう □和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
公式HPwikipediaトリップアドバイザー食べログ
オススメ度

奥行き50m、南紀勝浦温泉を代表する洞窟風呂。

絶佳の心地良さに、帰ることを忘れてしまうほどの名湯と言われることから名付けられた忘帰洞。南紀勝浦温泉で髄一のマンモス旅館、ホテル浦島の浴場のひとつとして利用できます。
黒潮の荒々しい波風が作り出した洞窟がそのまま浴場となっており、湯船から見上げればそこはごつごつとした岩の天井です。洞窟の開口部ぎりぎりまで湯船となっていて、ぽっかりと空いた洞口からは太平洋を望むことができ、打ち寄せる波が水飛沫を上げています。

忘帰洞

幅25m、奥行50m、高さ15mの天然海蝕洞が、そのまま温泉に。絶景かつ奇想天外な露天風呂は、帰ることを忘れさせる心地良さ。

潮の音がこだまする湯船、源泉かけ流しの贅沢。

このあたりの温泉に特徴的な硫黄臭の白濁したお湯につかりながら、潮の音が洞窟内にこだまするのを聞きます。奥行き50m、高さ15mの巨大な洞窟の中で、源泉かけ流しの特別な贅沢を味わえます。
ホテル浦島では、宿泊客以外でも入湯料を支払えば施設内にある8つの浴場を利用することができます。もうひとつの洞窟風呂、玄武洞もおすすめ。それぞれに個性のある湯なので、のぼせないように気をつけながら、全湯制覇を目指してはいかがでしょう。

忘帰洞

洞窟に切り取られた景色は、太平洋と大きな空。荒天の時の波飛沫も豪快で、他では味わえない魅力がある。

忘帰洞 忘帰洞

隆起した岬全体が、ホテル浦島の敷地。

忘帰洞 忘帰洞

勝浦港から見える山の裏手に、忘帰洞がある。

photo.

photo_by_663highland_CC_BY-SA_3.0_from_Wikimedia_Commons

アクセスマップ

詳細情報

名称 忘帰洞
所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
問い合わせ先 0735-52-1011 | ホテル浦島
休業日 -
料金 -
駐車場 敷地内駐車場あり
公式サイト http://www.hotelurashima.co.jp/hotspring/boukido.php
wikipedia -
食べログ -
トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1121355-d1124702-Reviews-Hotel_Urashima-Nachikatsura_cho_Higashimuro_gun_Wakayama_Prefecture_Kinki.html
LAST VISIT 200410                         

※掲載のデータは当ページ更新時点でのものです。以後の変更や詳細な情報につきましては、ご自身でお問い合わせの上ご確認いただきますよう、あらかじめご了承ください。

↓

近くのおすすめスポット

ページトップへ戻る