東大寺・二月堂
とうだいじ・にがつどう □奈良県奈良市








<奈良の町並みを見晴らす古堂、お水取りの舞台。>
毎年「お水取り」が行われる場所として知られる「東大寺二月堂」。国宝に指定された懸造の建物からは、奈良市街を一望できます。特に夕暮れ時は、大仏殿の屋根や興福寺の五重塔が夕日に染まる、幻想的な景色を楽しめます。本記事では、東大寺二月堂の魅力やアクセス、実際に訪ねて分かったオススメ情報などを詳しく紹介します。
所要時間:20〜30分(参拝・見学)
奈良の町並みを見晴らす古堂、お水取りの舞台。
お水取りで有名な、東大寺の二月堂。毎年3月に行われるこの行事では、火の粉を舞い散らせて松明が堂内をねり歩き、境内を明るくします。奈良に春の到来を告げる祭事として約1200年ものあいだ、絶えることなく続いている伝統行事です。かつてこのお水取りの際の失火でこの二月堂が焼失してしまったこともあり、現在の建物は1669年に再建されたものです。

奈良に春を告げる行事「お水取り」で有名な二月堂だが、建築物としても国宝に指定。斜面地に建てられた懸造と呼ばれるもので、外観・内観ともに特徴ある意匠が施されている。


現在の二月堂はお水取りの失火で焼失後、1669年に再建されたもの。


東方の若草山へとつながる傾斜地に、威風堂々たる佇まい。
本堂からは、奈良の街を一望できる。
向かって右側の石段を上り、本堂の舞台からは奈良の町を一望することができます。手前には東大寺・大仏殿の堂々とした屋根瓦を、その向こうには興福寺の五重塔を重ね合わせて望むことができます。また夕刻、傾いた太陽が生駒山に隠れる頃、茜色の空にシルエットを浮かび上がらせる奈良の町がとても美しいのです。

二月堂からの眺望は素晴らしく、東大寺境内の森や大仏殿の屋根越しに奈良市街地を見晴らせる。遠くには生駒の山並みも。


堂内は周囲がテラスのようになっている。


お水取りの際には、この高さから火の粉が振り撒かれる。
photo.
アクセスマップ
■電車でのアクセス
■【大阪方面から】
- JR大阪駅 → JR奈良駅(大和路線 快速で約50分)
- 近鉄なんば駅 → 近鉄奈良駅(近鉄奈良線 特急または快速急行で約40分)
■【京都方面から】
- JR京都駅 → JR奈良駅(みやこ路快速で約45分)
- 近鉄京都駅 → 近鉄奈良駅(近鉄京都線 急行で約45分)
■駅から東大寺まで
■① 近鉄奈良駅から徒歩:約20分
東向商店街を通り、興福寺を経由して奈良公園方面へ。
■② JR奈良駅からバス:約10分+徒歩
奈良交通バス「東大寺大仏殿・春日大社前」行き → 「大仏殿春日大社前」下車 → 徒歩5分
■車でのアクセス
- 名阪国道「天理IC」または「針IC」から約30~40分
- 周辺に民間駐車場あり(奈良公園周辺は混雑注意)
詳細情報
名称 | 東大寺・二月堂 |
---|---|
所在地 | 奈良県奈良市雑司町 |
問い合わせ先 | 0742-22-5511 | 東大寺寺務所 |
休業日 | - |
料金 | - |
駐車場 | 周辺有料駐車場 |
公式サイト | http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance6.html |
wikipedia | http://ja.wikipedia.org/wiki/東大寺二月堂 |
食べログ | - |
トリップアドバイザー | https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298198-d319883-Reviews-Nigatsu_do_Temple-Nara_Nara_Prefecture_Kinki.html |
LAST VISIT | 201912 |
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